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少部数・小ロット・オンデマンド印刷専門店

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初めてのお客様へ

ご入稿データに不備がありますと、確認のために作業がストップし印刷にすすむことができません。
納期が遅れる場合もございますので、じゅうぶんにご確認の上データ作成をお願いいたします。

よくあるデータの間違い・不備について

ページ数の間違い 塗り足しがない サイズの間違い
画像のリンク切れ 文字や絵柄が欠ける アウトライン化されていない

ページの数え方にご注意ください

ご注文の際の「ページ数(ご注文ページ数)」とは、表紙4ページ分(*1)と本文を足した「総ページ数」となります。
ページ数の数え方を間違えると、ご注文内容とデータが一致せず、印刷することができない場合がございます。

※表紙(4ページ分)を含んだページ数です。

■本文のページ数だけではなく、表紙4ページ分(*1)も含めて数えてください。

■表2、表3は印刷しない場合もページ数として数えてください。

■印刷をしない白紙ページも、ページ数として数えてください。

遊び紙(オプションサービス)はページ数にカウントしません。
遊び紙を希望する場合もしない場合も、ご注文ページ数は同じとなります。

*1 表1、表2、表3、表4 の計4ページのことを指します。
表2、表3とは?詳しくはこちらをクリック≫
遊び紙とは?詳しくはこちらをクリック≫

例えば、下記図のような場合は、表紙(4ページ分)含め、ご注文ページ(総ページ数)が「8ページ」となります。

【ご注意ください】下記内容に遊び紙サービスを追加しても、ご注文いただくページ数は8ページのままです。

遊び紙(オプションサービス)はページ数にカウントしません。
遊び紙を希望する場合もしない場合も、ご注文ページ数は同じとなります。

塗り足しについて

下図の点線部分が仕上がりサイズです。
この仕上がりサイズより外側にある実線部分までが塗り足し部分です。
塗り足しは上下左右に3mmずつ必要です。

入稿用データは仕上がりサイズより、上下左右に3ミリの塗り足しを含めたサイズで作成してください。
塗り足しがないと端に白場が出てしまいます。
塗足しが3mm以下の場合も、紙の端に白場が出てしまう恐れがございます。ご注意ください。
ただし、背景が白場の場合は、仕上がりサイズでご入稿いただいても結構です。



印刷所で「フチなし印刷」を刷る場合、データ作成の際に「塗足し」を付けなければいけません。
「塗足し」がないまま印刷をすると、紙の端にインクが付いていない、紙の白場が出てしまうので注意しましょう。

「塗足し」ってなに?

そもそも、印刷所で印刷する場合、まず大きい紙に印刷し、製本後に仕上がりサイズにカットします。 大量の紙をまとめてカットするため、どうしても数mm程度のズレが生じてしまいます。
そのため、多少カットがずれても紙の端までインクがついている仕上がりになるように、上下左右にそれぞれ3mmずつ大きめに作っておくことを「塗足し」と言います。 断裁時に生じるズレに対する予備的な部分だと思ってください。



「塗足し」がない場合

塗足しがないデータの場合、断裁が少しずれただけでも紙の端にインクがのっていない白場が出てしまい、きれいな仕上がりではありません。

「塗足し」がある場合

塗足しがあれば、断裁が少しずれても紙の端まできちんと印刷された状態で仕上がります。
塗足しは上下左右に3mmずつ必ず必要です。
塗足しが足りないと塗足しがないのと同じ仕上がりになる恐れがありますので注意しましょう。

塗足しは上下左右に3mmずつ必ず必要です。

塗足しが3mm以下の場合も、塗足しがないのと同様に紙の端に白場が出てしまう恐れがございます。

塗足しは断裁ズレに対する予備的部分ですので、最終的には切り落とされます。
仕上り線ギリギリ・仕上がり線より外の文字や図形は切り落とされますので、データの端には文字や切れては困る図形は配置しないようにしましょう。
文字切れについて>>


塗足しを含んだサイズ一覧はこちら
AdobePhotoshop のサイズ設定方法はこちら
Adobe Illustrator のサイズ設定方法はこちら
Excel・Word・PowerPoint のサイズ設定方法はこちら
AdobePhotoshop・Adobe Illustratorで使用できるテンプレート

要注意! Excelでは塗足しを含んだデータは作成できません。

Excelでは塗足しを含んだデータは作成できません。
Excelで作成する場合は、塗足しが必要ないデザイン(背景が真っ白、画像がページの端にこない等)で作成するのがおすすめです。
白を基調としたシンプルなデザインにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

データサイズにご注意ください

ご注文サイズとご入稿データサイズが異なりますと印刷できませんので、ご注意ください。

※ご入稿いただくデータが塗り足しのついた、「ご入稿データサイズ」になっているかご確認ください。

【冊子以外】
ご注文サイズ
仕上がりサイズ ※ご入稿データサイズ
(塗り足しつきサイズ)
A3 297mm×420mm 303mm×426mm
B4 257mm×364mm 263mm×370mm
A4 210mm×297mm 216mm×303mm
B5 182mm×257mm 188mm×263mm
A5 148mm×210mm 154mm×216mm
B6 128mm×182mm 134mm×188mm
2つ折りリーフレット 展開420mm×297mm
【A4仕上げ(A3を2つ折り)】
426mm×303mm
展開364mm×257mm
【B5仕上げ(B4を2つ折り)】
370mm×263mm
展開297mm×210mm
【A5仕上げ(A4を2つ折り)】
302mm×216mm
展開257mm×182mm
【B6仕上げ(B5を2つ折り)】
262mm×188mm
横型2つ折りリーフレット 展開594mm×210mm
(折って横型A4)
600mm×216mm
展開514mm×182mm
(折って横型B5)
520mm×188mm
3つ折りリーフレット
(A4を3つ折り)
展開297mm×210mm
(折って100mm×210mm)
303mm×216mm
3つ折りリーフレット
(627mm×297mmを3つ折り)
展開627mm×297mm
(折ってA4)
633mm×303mm
ポストカード 100mm×148mm 106mm×154mm
紙しおり
クリアしおり
45mm×145mm 51mm×151mm
名刺 91mm×55mm 97mm×61mm
2つ折りショップカード縦型 91mm×110mm 97mm×116mm
85mm×106mm 91mm×112mm
2つ折りショップカード横型 182mm×55mm 188mm×61mm
170mm×54mm 176mm×60mm
【冊子】
ご注文サイズ
仕上がりサイズ ※単ページ
ご入稿データサイズ

(塗り足しつきサイズ)
※見開き
ご入稿データサイズ

(塗り足しつきサイズ)
A4 210mm×297mm 216mm×303mm 426mm×303mm
B5 182mm×257mm 188mm×263mm 370mm×263mm
正方形210mm 210mm×210mm 216mm×216mm 426mm×216mm
正方形182mm 182mm×182mm 188mm×188mm 370mm×188mm
A5 148mm×210mm 154mm×216mm 302mm×216mm
B6 128mm×182mm 134mm×188mm 262mm×188mm
正方形148mm 148mm×148mm 154mm×154mm 302mm×154mm
正方形128mm 128mm×128mm 134mm×134mm 262mm×134mm
新書 110mm×173mm 116mm×179mm 226mm×179mm
文庫 105mm×152mm 111mm×158mm 216mm×158mm
【横型】A4 297mm×210mm 303mm×216mm 600mm×216mm
【横型】B5 257mm×182mm 263mm×188mm 520mm×188mm
【横型】A5 210mm×148mm 216mm×154mm 426mm×154mm
【横型】B6 182mm×128mm 188mm×134mm 370mm×134mm

配置画像のリンク切れにご注意ください。
(Adobe Illustratorで作成の場合)

配置画像をリンクで表示している場合は、画像ファイルも一緒にご入稿ください。
画像ファイルがないとリンク切れの状態となり画像が表示されませんので、ご注意ください。
※埋め込みの場合は、画像ファイルをご入稿いただかなくて結構です。

リンクしている画像はすべて同じ階層に入れてください

重要な文字や絵柄が切れないようご注意ください

断裁時にはどうしても多少のズレが生じるため、「塗足し」が必要となりますが、塗足しと同時に「文字切れ」にも注意しなければいけません。

「文字切れ」ってなに?

印刷用データを作る際に、データの端ギリギリまで文字を配置すると、「塗足し」部分とその付近は断裁の際に切り落とされてしまいます。
塗足しの説明でもしたように、断裁時にはどうしてもズレが生じるため、ギリギリまで文字を配置していると、断裁時に切り落とされてしまいます。
文字が欠けることによって、文章が読めない、重要な文字が欠けるといった、非常によろしくない仕上がりとなってしまいます。


>>塗り足しについて

こういった文字切れのトラブルを防ぐためにも、データ作成の際は、データの周囲に十分な余白を取り、余裕のあるデザインを心がけましょう。

また、文字切れのトラブル以外にも、紙面ギリギリまで文字があると、「読みづらい」、「ちょっとオシャレではない」仕上がりになってしまいますので、綺麗な文集を作るためにも「余白」を意識して作成してみましょう。


適切な余白があるデータとないデータ 例1「文字まわりの余白」

適切な余白があるデータとないデータ1


適切な余白があるデータとないデータ 例2「外枠があるデザイン」

適切な余白があるデータとないデータ2

フォントは全てアウトライン化してください
(Adobe Illustratorで作成の場合)

Adobe Illustratorで作成されている場合、フォントは必ずアウトライン化していただくようにお願いいたします。

手順:ロックを外し、すべてを選択>書式>アウトラインを作成〕

エンベロープ機能をお使いの場合は、上記の方法でアウトライン化できませんので、フォントを先にアウトライン化してからエンベロープ機能をご使用ください。

すでにアウトライン化せずにエンベロープ機能を使用している場合は、〔手順:オブジェクト>エンベロープ>拡張〕でアウトライン化をしてください。

書式>フォント検索で、フォントがすべてアウトライン化されているか確認してください。

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